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昨日は、maico氏と珈琲教室にお邪魔して来ました。 教室の行われたm+oさんは、 横井珈琲さんの店舗を手掛けたデザイナーさんでもあり、HARMONICSのお客様でもあるのです。 ホンワカムード漂うm+oのお二人さんの可愛らしいオフィスは、 始終コーヒーの香りに満たされていましたよ。(カメラを忘れて後悔...) 色々なコーヒーを飲み比べ...フムフム どんどんと変化する香り、味。 またフムフム。 珈琲週間なので、わたくし只今貪欲にお勉強中なのでございます。 愉しい教室でした。 今日の晩ご飯後の珈琲は、 生チョコをおつまみに... さて、今日は『煎り』について勉強したお話を。 浅煎り=酸味寄りで軽い 深煎り=酸味が少なく香ばしく深い と思っていたら、なんと間違いなのだそう。 『味の深さは煎りの深さとは必ずしも比例しない!』 これには正直ひっくり返りました (ゴロロン) だってコーヒーと云ったら『煎り加減』の表示が一般的だもの。 酸味が嫌いで香ばしくなら深煎り。そう思っている方は多いはず。 横井珈琲さん曰く.... オイル分が少ないコーヒー豆は焙煎がいくら深くても単なる苦みに寄ってしまう。 一般に云われるコクではなく、苦みをコクと錯覚してしまいがち。 スペシャルティコーヒーの魅力は【コク】(正しくはマウスフィール) コーヒーの味深さは【煎り】ではなくこの【コク】なのだそう。 この【コク】とは、口に含んだときの量感や質、飲み終えたあとの満足度.. それにはコーヒーオイルも深く関係している様です。 浅煎りでも深く感じる豆もあれば、あっさり切れの良い軽い深煎りもあるとの事。 なので単純に【煎り】だけでは語れないのですね。 奥深いなー.. NO.1の【Yawn】では、 美味しい酸味を知る事、これがテーマでもありました。 酸味嫌いの方でも美味しく感じる酸味を見つけて頂くことができ、その反響の大きさに私も驚きました。 NO.2の【en Rave】では深み がテーマ。 【Yawn】と比べると深く香ばしく、落ち着いた酸味。 そう、コクのあるコーヒーになりました。 豆の持つ甘さ、香りを残す為にはその豆に合った焙煎が必要なのですね。 まずは、先入観を無くす事。 これが好みのコーヒーを見つけるコツでもあるみたいです。 さて、NO.2【en Rave】は、明日の夜12時を持ちましてご予約を終了致します。 ぜひどうぞ!
by harmonic-s
| 2008-11-04 00:00
| 珈琲週間
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